ある日のことでした。
サイクリングしていると、小道に咲いた見事な、枝ぶりの逞しいゼニ葵を見つけました。「余命いくばくの課題/並列抵抗3.3Ωの音出し(2022.5.12)」参照
その後、ゼニ葵が咲いていた場所を思いだせなくなり、あのとき自転車で走ったと思われる道を探し回りましたが、見つかりません。
しかし、10日間の捜索の結果、あのゼニ葵に再会しました。「余命いくばくの課題/反射防止抵抗値(2022.5.22)」参照
ところで、ゼニ葵の生えていた場所を忘れるわけですから、高齢化現象と言われても否定はしませんが、類似の探しものの癖は、わけー衆の頃からあります。
それは、忘れたら、それでおしまいには出来ない個性、すなわち、ご先祖様の思し召しにあるように思います。「四日目の音(2022.6.8)◆類似の探しもの」参照
このゼニ葵探しに関する記事は、「余命いくばくの課題」、「一日一仕事」などに散らばっています。
そこで、「ゼニ葵物語/目次」にまとめてみました。
このホームページの狙いは、筆者のありのままの人間像を描くことにありますから、この「ゼニ葵物語」はぴったりのテーマです。
なお、もとの実験記事と重複しますが、そのままにして残すことにし、「ゼニ葵物語/目次」のタイトルにはキーワードを補足しました。 |