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平成最後の大改革
The Great Reform of Heisei
 
 「電源/制動抵抗( 2019.4.2 〜2019.1.19)」の実験の末に、DF-65の帯域バランスが大幅に変わってしまいました。
このため、「アッテネーターの帯域比の見直し」を行うことになりました。
そして、アッテネーターや、パワーアンプのCRアブソ−バーや、マッチング抵抗に目を向け、抵抗値を見直し始めました。
驚いたことに、ステージが広く、定位や輪郭が一番の音になり、ついには、CRアブソーバーの排除に展開しました。

◆平成最後の大改革
CRアブソーバーの排除は、折しも平成が終わる間際の出来事でした。
その予想外の音の改善に喜び、「パワーアンプの入力の見直し」のタイトル名も「平成最後の大改革」に変更しました。
また、便乗し24回目になっていた「超シールドの帯域幅の見直し」も、「平成最後の大改革」に加え、「CRアブソーバーを信号ラインから排除」と二分し、整理統合しました。
写真1:能徳寺の春
超シールド(2019.4.1)」より
 
初版 2019.4.16

タイトル名を平成最後の大改革に変更し、統合 2019.5.1
平成最後の大改革を再整理 2019.5.11

   
   

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