Henry Spencer Palmer says |
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「ブルーレイ・ディスク・ソフト/BDRの録画番組(その1)」のところで、ディジタル・チャンネル・ディバイダーの行き詰まり感の中で、次のように述べています。
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先日、水道みちに出かけたところ、Henry Spencer Palmerから、そろそろ全く新しいことに取り組むようにご指示があった。(そんな気がした。)
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そして、ほぼ同時に新たな展開を模索しはじめました。
それは、DCX2496の次のステップとして考えていたアナログ回路の作り直しのようなものではありませんでした。
「パワーアンプの利得の見直し」や「1チャンネル当たり1帯域」などをやり始めたので、一体何事かとお思いになった読者の方もおられるのではないかと思います。
この1年3ヶ月の実験は貴重な基礎知識として蓄積されたので、余命幾ばくもない中で、ロスタイムとしての悔いは全くありません。
それは、全く新しいシステムを立ち上げるときに、活きるからです。
ここで、「全く新しいシステム」とは何なのかです。
それは、アキュフェーズ社のDF-55を導入したシステムなのです。
先ずは、そのシステムのブロック図および、1年3ヶ月の基礎知識の延長による設定から始めなければなりません。
ここでの問題点は、ディジタル設定調整、周辺の小変更程度であって、もうやることがないことがなくなる方が心配です。
なお、このタイトルは、「全く新しいシステム」が相応しいのですが、言葉を短縮し「新しい展開」、英文タイトルは、「Henry
Spencer Palmer says」としました。
また、この項から、デジタル→ディジタルに統一することにしました。(別途、過去の記事もディジタルに統一予定) |
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写真1:水道みちの看板
7月29日夕方の4時10分撮影
この頃から、急に蝉の鳴き声が増えたことが、新展開につながったのかも?
蝉に変身し、「Henry Spencer Palmer says」である。 |
初版 2011.8.17
DF-55の記述追加 2011.8.31
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