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一番の音
Best sound
 「トランス式アッテネーター」で始めた実験記事は、ついに、「管弦楽のための3つの小品 作品6 ベルク(2023.7.26)」で99回目になりました。
そのタイトルは、「トランス式アッテネーター」でしたが、トランスの結線や、減衰率の調査を行った後、トランスを使う実験は途絶えました。
それは、1/4チャンネル分のトランスが不足していたからです。
一方、興味はDF-65のアナログATTE-10dBに向いていました。 「柿とSN比/DF-65の-10dB構想(2022.10.27)」参照

◆12日目の音の設定
そして、色々な実験の末、十二日目の音に辿り着きます。
すなわち、12日間も同じ設定条件で、後戻りすることなく、かつ、満足に音を聞くことが出来たことになります。
つまり、余命いくばくの中で、一番の音に出会ったことに違いありません。
そこで、この設定をベストな設定として、「一番の音」の目次で束ねることにしました。

◆実験の経緯
概略をまとめると、次の通りです。

1 アナログATTE-10dBに対応して、並列抵抗を調整した。
2 スピーカー・ケーブルが電波のアンテナになるとして、電波の反射防止抵抗を取り付けた。
この抵抗は、無誘導の抵抗を使うようにした。
3 圧着端子を結合するボルト・ナットには非磁性のものを使った。
しかし、磁性、非磁性の影響はあるのか、まだ、不明である。
4 自作のアッテネーターのノイズを測ると、1μV以下であり、SN比が音に影響しているとすると、ノイズ源は別のところにある。
ちなみに、システム・ユニットの形成する閉ループなどがノイズ源の可能性がある。
5 新たに、トランスを4チャンネル分使うと、同様な閉ループは避けられないだろう。


◆トランス式アッテネーターの結論
97回目に、結論を出します。「トランス式アッテネーターをどうするか(2023.7.22)」 参照
別途、「今後の構想(その2)(2023.2.27)」までの記事を「トランス式アッテネーター」の目次で、束ねる予定です。

◆その他
目次の統合に伴う改訂記事欄は、本目次で一括します。


◆歩きや、サイクリング

2023年7月26日 ◇サイクリング
ノジマ座間店、緑野の工具店に行った。
ケーブル付きの掃除機を買うか、マキタの掃除機に共用のバッテリーを買うか検討中である。
帰りは、久し振りに、宇都宮記念公園の前を通った。
今年も、公園の隅にあったゼニアオイは見つからなかった。
夜、TV会議に出席した。
13.8km
◇歩き
店内のちょっとした歩き。
1600歩
2023年7月27日 ◇サイクリング
整形外科は休みのため、皮膚科に行って、痒みのあるところを診てもらった。
症状は湿疹とのことで、塗り薬をもらった。
高齢化すると、蕁麻疹、腱鞘炎、股関節の突発的な痛み、湿疹など色々な症状が出て来る。
終ってから、緑野の工具店内に行き、マキタの掃除機、ドリル共用のバッテリーを買った。
帰りは、前日同様、宇都宮記念公園の前を通った。
待ちに待った真夏の暑さだった。
ところで、24日以来、毎日サイクリングしている。
7月24日12km+25日7.3km+26日13.8km+27日11.2km=44.3km≒4日間平均11km走っていた。
日焼けもしたし、よく眠れる。
11.2km
◇歩き
病院、調剤薬局、店内の歩き
2000歩

◆続く
写真1:宇都宮記念公園
久し振りだった。
謎の道/12日間のブランク(2022.11.8)」
 
 
写真2:相模カントリー倶楽部の裏通り
この道を通るのも久し振りだ。 
写真3:27日の朝 7:46撮影
まだまだ、つぼみはたくさんある。
写真4:27日の帰り(16:31撮影)
真夏の暑さだった。
向こうは緑野GC(ショートコース)
 
初版 2023.7.28
   
   
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