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いい音発見のレビュー
Review of good sound discovery
 
 2年半前から諸施策を尽くし、音を改良して来ました。
一方では、高齢化も進んでいます。
ちなみに、可聴範囲は8kHzになり、また、人の声にセリセリ音が聞こえ始めました。
こんな耳でアンプ類を改良したつもりになっても、大丈夫なのかです。
そんな中、「L帯のパワーアンプの見直し(2019.6.12)」を続けるうちに、「正しい音源とは」に気付きます。
すなわち、悪い音源で音を評価しても、後戻りや、堂々巡りを繰り返すばかりです。
幸いにも、この音の実験室には、7年前に書いた「いい音発見」があります。
つまり、7年前の耳がその記事にあることになります。
そこで、諸施策を尽くしたシステムを、この「いい音発見」の音源でレビューしようと考えました。
この「いい音発見」の音源は全部で8曲あり、これを聞き終わってみると、その音の評価は、今も昔も同じであると思われます。
はたして、7年後の音の評価が”同じ”とは何を意味するのかです。
なお、本目次は、「正しい音源とは」の中から、「いい音発見」の関係記事をまとめ、「いい音発見のレビュー」で束ねて、再編集したものです。
 
写真1:あわや、ホール・イン・ワンのニア・ピン
「フラトレス」より
 
初版 2019.9.10
   
   
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