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この世の不思議なこと
Strange things in this world
 
 あっと言う間に一週間が過ぎました。
最近、このフレーズは口癖になっています。
決して、一日一日を無駄に過ごしたわけではなく、既発行記事の写真の差し換えや、リンクの追加などのHPの改訂を行っています。
しかし、新たな記事を発行しないために、「◆歩き」の日付もいっぱいになっています。
そこで、今回のタイトルは、「この世の不思議なこと」として、「◆歩き」の日数を消化することにしました。

◆この世の不思議なこと
最近、理解出来ないことがあります。
何度も言いますが、「われわれは、激変の時代のほんの一瞬を生きている」と言うことが、世の中を動かす政治家や、マスコミ、学者さんが、誰も問題にしていないことです。「自分史(2024.2.19)」、「想像を超えた世の中の進展(2023.10.1)」参照
すなわち、この先に何が起こるのか、全く読めない(読める人がいない)のです。
もしも、神様のように、先が見える人は、恐らく、何十年、何百年も先のことを考え、人々を導くでしょう。
ところが、人間は、生存競争を生き抜いて来た本能を持っていて、放っておけば戦争を始めます。
この数百年の歴史を振り返ってご覧なさい。
今、正義を唱えている国も、昔は他国の征服が美徳だったのです。
必ず、王様や、独裁者が国を動かし、そのうちに、成功体験や、野心に燃えて、戦争を始めます。
しかし、数100年のスパンで考えると、戦争を始めた国の負けとなります。
これに、パンデミックが追い打ちをかけ、国は没落の道を辿ることになります。
くどいようですが、人々は、「激変の時代のほんの一瞬を生きている」ことに気づきません。
頭にちらつく言葉を並べると、次の通りです。

1 一度、贅沢な生活を味わうと、二度と、元の生活に戻れずに、不満を言う。
2 目先の改善を追い求める。
3 潔白な政治家像を追い求めるが、神様ならまだしも、潔白な政治家に、政治を司る能力の備わったものはいるのか。
まっすぐな衝立は倒れるのである。
4 今、何をなすべきかが分からないでいる。 
5 高齢者は、確かに、記憶力は衰えるが、知恵や、経験、アイディアは豊富である。
このことを忘れて、扇動されてはならない。
今、よかれとしていることは、100年後どうなっているのかである。
ちなみに、世界がEVに一斉に走って、足踏みしているのは、何故かである。
賢い世界の政治家や、技術者、学者がいながらである。
 関連記事

自分史(2024.2.19)」
ホームページ開設19周年記念/想像力を超えた世の中の進展(2023.10.1)」
ウーファーの再着磁/蚊や蛭(2016.2.14)」
Gaos-400ホーン/11日間のブランク(2016.3.3)」
 「高齢者の発見力(2024.3.8)」
◆まとめ
YouTubeを見るようになってから、1年半が過ぎました。
今、その動画の内容に流されないように心がけていますが、世界史、政治、戦争、考古学、地球、宇宙の起源,、地球の火山噴火、地震、津波の歴史など、とにかく、ものすごい世界の動きに驚かされます。
「この世の不思議なこと」は、その1年半の感想です。
こっちも、日々に衰え行く運命です。
これから、さらに、1年後はどうなっているのかです。
とりあえず、今日はここまでとします。

◆余命いくばくの世界の実行テーマの整理(終了したもの、保留としたものを削除した)

1 LETTERS FROM the Land of Risng Sun;With 76 Illustrations Henry Spencer Palmeを読んでみる。
2 L帯のパワーアンプのアイドル電流を3A⇒2.5A⇒2Aに下げ、負帰還量を少し増やす。
3 徒然草を読んでみる。 
4 2005年のBS放送の音(DVD)ガラコンサート
5 音楽ソフトの試聴 ウィーン国立歌劇場 ガラ・コンサート
6 三つ目のガラ・コンサート など
7 高齢者の発見力
8
 この世の不思議なこと
◆歩き

2024年3月8日 ◇歩き
整形外科と、消防署の地図上の重なり(錯覚)を確認しに、両建物の周りを観察に出かけた。
間違いなく、錯覚だった。
200歩
2024年3月9日  ◇歩き
午後、日差しが戻って来たので、ドライブがてら、海老名のホームセンターに出かけた。
湯たんぽが欲しかったので、湯たんぽコーナーを見て回った。
「15分充電すれは、一晩暖かい湯たんぽ」があったので買って来た。
使うときには、ケーブルを外すので、ケーブルがフトンの中で邪魔にならず便利である。
お湯を入れ替える必要もないので、電気アンカーの代わりに、もう一つ欲しくなった。
1500歩
 2024年3月10日 ◇歩き
昼過ぎに外は暖かくなったので、ドライブがてら、厚木及川のJAグリーンセンターに行き、店内を歩き生鮮野菜を買った。
帰りに、広町公園のモクレンを見物しようと思ったが、満開にはまだまだだった。
200歩 
  2024年3月11日 ◇歩き
整形外科に行き、切除したおできの回復状況を診てもらった。
順調に回復しているので、次回は13日に予約した。
 
 2024年3月12日 ◇歩き
外出なし
300歩 
 2024年3月13日  ◇歩き
並木にあるスーパーに行って、店内を歩きながら、買い物をした。
帰りに、もう一度、海老名のホームセンターに行き、湯たんぽを買った。
夕方、西善寺の境内の法語を見に行った。
「生きている限り問題のない人はいない、問題がないというのは死んでいる人や」
ありがたいお言葉!
さすが、・・・。
3600歩 
 ◆続く
 
写真1:2番目、3番目、4番目のスイセン 、見ーつけた。
 
写真2:5番、6番目のスイセン
 
 
写真3:こっそりと、寂しく咲くスイセン 
 

初版 2024.3.14
商売のHPを避けるために、固有名詞を削除 2024.3.15

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