ディジタル・チャンネル・ディバイダー（ディジタル）の項目の中に、カットオフ周波数（fc）100Hzの「中低音ホーン Gaos-100」の項目を設けてみました。
ディジタルになって、低域のクロスオーバー周波数（fco）やスロープ（dB/oct）を見直すことで、部屋の定在波がなくなり、ファゴットの音が聴けるようになりました。
この理屈を展開し、これまでのfc：150HzのGaos-150を100HzのGaos-100ホーンにすれば、もっと音がよくなることになります。
先日、Gaos100ホーンが出来上がり、クラフトマン・オーディオで試聴会も終わりました。
いよいよ、にGaos-100ホーンが我が家にやって来ました。
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クラフトマン・オーディオでは、これまでのホーンの名称（HSシリーズ）をGaosシリーズに変更することになりましたので、とりあえず、この項にではGaosに統一しました。なお、改定履歴はこの目次で一括します。 |
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写真1：オーディオ・ルームで組み立てられたGaos-100ホーン
写真の状態では、養生用のラップが巻かれている。 |
初版 2011.5.16
ホーンの名称を変更 2011.5.31
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