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嵩上げ工事
Raisng work
 嵩上げの始まりは「パワーMOSFETリレー/アンプに組み込み/気になる課題の改善(2006.7.10)」のところです。
このときの嵩上げに使ったのは、□10×10mmのアルミ棒により、嵩上げは10mmでした。
その後、嵩上げ工事の中身も経験を積んで来て、横穴掘り2号機(以下、横穴掘りを省略)では、□15×60mmのアルミ棒を使い、嵩上げは60mmになっています。
実は、3号機、4号機も嵩上げを計画して、すでに、同アルミ棒を購入してあります。
ここに来て、「フェライト・クランプの見直し」も一段落しました。
何時ものように、音がよくなると腰が重くなりますが、”余命いくばく”の掛け声で、重い腰を上げ、嵩上げ工事に取り掛かることにしました。

問題は、無垢のアルミ棒に平行な(縦方向に)ネジ穴をうまく空けられるか、この行になってもよく分かりません。
それは、実施済みの2号機の場合、その奥行き(短い辺の長さ)は195mmでしたので、手持ちのドリル・スタンドを使い、何とか縦方向の穴空けが出来ました。
ところが、3号機、4号機の辺の長さは284mmもあります。

なお、嵩上げ工事の記事はあちこちに散らばっていますので、暇を見て、この項「嵩上げ工事」にまとめて行く予定です。
 
写真1:2号機の嵩上げの例

初版 2017.12.19

   
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